BUZZ RICKSON'S Type L-2A “13th FTR INTCP SQ” BR15514

BUZZ RICKSON'S  Type L-2A “13th FTR INTCP SQ” BR15514

BUZZ RICKSON'SType L-2A “13th FTR INTCP SQ” BR15514 です
Type L-2A のレプリカです

第13戦闘迎撃飛行隊は1953年にミシガン州 Selfridge AFBで、防空軍団隷下の要撃戦闘飛行隊として再編成された。
1959年には時の最新鋭要撃機 “Mcdonnell F-101B Voodoo”を与えられGlasgow AFBに移動した。
F-101 Voodooを運用する第13戦闘迎撃飛行隊は、「キューバ危機」の際、故John F.Kennedy大統領に戦争勃発回避の為の重要な情報を提供した飛行隊としても知られている。
13th FISのスコードロンパッチは同部隊の第二次世界大戦時と同じデザインで、古き良き時代の薫りが残る華やかなパッチバージョンとなっている。
そして背面には部隊ナンバーの“13th”と部隊のモットー“None shall excel them (彼らに勝る者はいない)”が、スコードロンカラーのオレンジ色でステンシルされている。


このカスタムモデルのベースのは “SUPERIOR TOGS CORP. ORANGE RIB” Type L-2A です
朝鮮戦争の最中、1950年代初期にタイプL-2の改良モデルとして採用されたのがタイプL-2Aである。
米陸軍航空隊から独立した米空軍のシンボルカラーであるエアフォースブルーを採用しているのが特徴で、使用温度域は米空軍が定義したライトゾーンの10℃~30℃を想定しているL-2では、酸素マスクのホースを留めるクリップマウントタブが革製だったが、このL-2Aからは杉綾織り(ヘリンボーン)のテープに変更された。
通常L-2Aのリブは身頃と同じエアフォースブルーであるが、極稀にスコードロンカラーに合わせてリブを大胆にコンバートするケースがあった様である。
「誇りに思う我が部隊」を主張し、同じジャケットを隊員同士で着用することで士気高揚にも一役買っていた。


★バズリクソンズ ジャケット お洗濯に関して★
この製品は「ドライクリーニング」も「手洗い洗濯」も一切できません。
ご了解の上、ご注文頂きますようにお願いを致します。

●MATERIAL : 3/1 Heavy Nalon Twill Government Use
●LINING : 50% Wool 50% Nylon Double Face Brushed
●MAIN FRONT FASTENER : Aluminum Spring Puller Automatic Lock
●SNAP BUTTON : U.S.Goverment Department of Defence Specs.
●LABEL : Superior Togs Corp.”

表地:ナイロン100%
裏地:ウール50% ナイロン50%
リブ:アクリル70% ウール30%
皮革部分:馬革
日本製

13th FTR INTCP.SQ.*01
86900yen